日常の喧騒を離れて 田舎に里帰り
紫水の由来
【山紫水明】
山は日に映えて、まるで紫の煙がかかったかのように見え
川は澄みわたり、清く美しい。
あわい温泉の歴史
江戸時代 およそ二五〇年前 のどかな 田園の中でその場所だけが 稲の実りが早いことから発見され
以来、地元の人々に利用されてきた 絵師 蘭学者司馬江漢(鈴木春重) も愛したといわれる。
歴史深い温泉でございます。
温泉のご紹介
泉質 アルカリ性含放射能泉
ラドンを含むPH9.1 22度
源泉加温
湯量 毎分37L
効能 神経痛 筋肉痛 関節痛 疲労回復 婦人病 打ち身
宿のご案内
のどかな田舎風景の中にたたずむ一軒宿でございます。
6室のみの趣向の異なる上質のお部屋で専用露天風呂を備え、
気兼ねなくゆっくりと湯浴みをお楽しみいただければ幸いです。
当宿ではあえてチェックイン・アウトのお時間は決めておりません。
お客様のご希望に沿って一泊の利用時間を決めさせていただきます。
お食事はお部屋にはキッチンを備えております。
地元のお食事処をご案内もさせていただきます。
お客様それぞれのお好みの過ごし方をお楽しみいただけましたら幸いです。